毎日蒸し暑い日が続いていますが、晴れの日には子どもたちはプールを楽しんでいます。暑さ指数が31以上の「危険」になることも多くなり、外で過ごしにくくなるので運動場にテントを設置し、その間にシェードを張りました。範囲はそれほど大きくありませんが、日陰で楽しめることをしていきたいと思います。
5日には無事に七夕発表会を終えることができました。緊張との戦いでしたが、子どもたちは本当によく頑張ったと思います。お忙しい中、お越しくださりありがとうございました。
さて、毎年夏休みには「はげみ表」を課題としてお配りしています。「毎日挨拶をします」「自分の出したものは自分で片付けます」「TVやYouTubeは1日○分までにします」「靴を揃えます」「〇時に起きて〇時に寝ます」など、それぞれのお子様に合わせた目標があると思います。
気を付けていただきたいのは、はげみ表を達成できるように声掛けのフォローをすることと、出来ない日の受け止め方(言葉がけ)です。
子どもたちは時間の感覚が大人とは違うので、いつ目標を実行するのか解らなかったり、〇分と言われても、その時間に切り上げることが難しいです。例えば、靴を揃える目標の場合、外出先から帰ってきたときに限定してみる。最初は一緒に揃えてみる。「出来たね!」という言葉と共にはげみ表に色を塗る。また、〇分と決めた時間のタイマーをかけ、時間がちかくなってきたときに声をかけて切り上げやすいようにする。そして、切り上げられて、はげみ表に色を塗る。
こうして達成感を味わうことができます。数回で声掛けのみで出来るようになり、いつの間にか声掛けなしに、出来るようになります。しかし、出来るようになったからといってすべてを子ども任せにせず、目標に関する前向きな言葉がけをしながら目標が達成できるようにしてみましょう。
出来なかった日には否定的な言葉をかけたくなる時もありますが、グッと我慢しましょう。明日は、どうやったらできるかな?と一緒に考え、出来なかった日の声掛けを前向きにすることで、次の日へのモチベーションになります。子どもたちの気持ちがはげみ表に向かうように、うまく導いてあげてください。自分はできる!という気持ちになることが大切です。よい習慣になり、よい行動や思考に繋がっていきますので、最後の日まであきらめず頑張ってみましょう。
それでは、事故や病気やケガに気をつけて、充実した毎日をお過ごしください。
園長 尾曽越 桃子
